「KONEKT」あらゆるモノとサービスがつながる時代の新しいIoT
止まらない機械のためにIoTを活用したさらなるサービス向上の取り組み
「KONEKT」とは、Kira Operating Networks EdgeComputing Knowledge Translationの略称で、IoTネットワークを構築し、コネクテッドされたマシン内のエッジコンピュータにより、取得したデータをクラウドサーバに情報を集約し、それら取得データを翻訳(トランスレーション)するプログラムにより状態監視(モニタリング)させたり、またダイレクトに機械に接続することにより、遠隔操作及び診断したり、予防保全において機械が深刻な故障に至る前にお客様と当社が定期点検やサービスを、あらかじめ提供できる体制とし、稼働中マシンの性能を継続的に安定させることを目的とした新しいネットワークサービスです。Sosiety5.0を見据えたインフラストラクチャーで、アジャイル型で機能を充実させていきます。
KONEKTでできること
<工場マネージャー・現場担当者向け>
- 機械の稼働の比較と把握が簡単に可能
- 同じ機械を日毎に表示/別の機械を同日に表示
- 比較分析で作業の効率化をご支援。詳細情報もポップアップで表示
<生産技術・保全担当者向け>
- 遠隔での機械の状態監視
- 遠隔でのCNC画面表示・操作
- 予防保全に役立つ情報の表示
- アラーム・メッセージの蓄積・表示
- クランプ・ツール使用回数等の生産データの取得
- バックアップデータの遠隔ダウンロード
導入メリットのご紹介/音声無(1分49秒)
生産性向上に役立つ機能のご紹介/音声有(9分07秒)